鎌ケ谷市在住
40代男性
ダイレクト
ボンディングで治し、
審美的に噛めるように治した症例
治療途中

虫歯を削り終わりラバーダム防湿を行なった写真です。
黒い部分はまだありますがしっかりと硬く、削る必要がない部分ですので歯質を温存しています。
治療前の写真を比較すると表面は何もないように見えても中で虫歯は大きく広がっていたのがわかります。
またラバーダム防湿することにより、唾液、血液、呼気、歯肉溝滲出液(歯肉から出ている液体)をすべて防ぐことができるのでより強い接着をすることができるようになります。
またラバーダム防湿や虫歯を削る際に麻酔を行うのですが注射の麻酔にも痛みがあります。当院では注射の麻酔前に特別な表面麻酔を行います。5分も患部に塗布すると爪で歯茎を強く押しても痛くないくらいしっかりと聞く表面麻酔です。
担当医 | - |
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主訴 | ・前の歯医者で治療した銀歯を治したい ・白い歯で綺麗にしたい ・せっかくだから長持ちするようにしてもらいたい ・なるべく1回で治療してほしい ・痛いのが苦手だからなるべく痛みがないようにしてほしい |
期間 | 治療回数:1回 |
費用 | 100,000円(税抜)(2本の治療費) |
治療内容 | 注射の麻酔の前に高濃度の表面麻酔を行い、無痛での麻酔を実施しました。 メタルインレーとコンポジットレジンを外し、虫歯を除去しました。 ラバーダム防湿を行いスリーステップのボンディング(最も強い接着様式)にて表面処理を行いました。 ダイレクトボンディングにて審美的、機能的に白い詰め物を行い長持ちかつしっかり噛めるように治療を行いました。 |
治療に伴うリスク | 長期間経過すると研磨が必要なことがあります。 |