20代男性
「白い歯に治療してほしい」
虫歯で神経をとった歯をセラミック(白い歯)で治療した
症例
治療前
虫歯が神経まで及んでおり神経の治療が必要です。神経の治療の後は被せ物が必要です。
治療後
仮歯をとった状態
歯茎や唾液が邪魔になりセラミックをしっかりつけることができません。この状態で接着したセラミックは長持ちしません。
ラバーダム防湿
ラバーダム防湿をすることによってセラミックを接着する環境をしっかり整えます。
接着
確実な歯面処理により最大限の接着力を発揮しました。
接着力が強いため歯を削る量が少なくて済みます。
| 担当医 | - |
|---|---|
| 主訴 | ・虫歯の治療を希望 ・白い歯で治してほしい |
| 期間 | 約1ヶ月半 |
| 費用 | 100,000円（税抜）（セラミック+ファイバーポスト） |
| 治療内容 | 神経の治療を下のちにファイバーの土台を入れて補強をした後にセラミックの被せ物を作成します。今回は歯を削る量を少なくできるセラミックを選択しました。 |
| 治療に伴うリスク | 噛んだ時の痛みが出ることもあります。 |
